1年に1度のクリスマス。大切にしているパートナーと一緒に過ごしたいですよね。
でもクリスマスの日に有給休暇を使って休んだりしてしまうと、周りの目が気になったりして中々一緒に過ごせないという人も多いでしょう。
この記事では、クリスマスに仕事を休むことは実際どうなのか、悪く言われない休み方について解説していきます。
休みを取ろうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クリスマスに仕事を休むのって実際どうなの?
クリスマスに休むということは、ねたみなどの評判や上司からの評価があるものだと思って、思い切って仕事を休むのか、いかに悪く言われないように休むのかを見つけるほかありません。
クリスマスに休みを取ろうか悩んでいる人は、ほとんど大切にしているパートナーをお持ちだと思います。
また、アメリカではクリスマスは家族と過ごす家庭も多く、日本でいうお正月のような感じでみんな休みをとるそうです。
日本の場合は、パートナーをお持ちでない人からの「ひがみ」だったり、上司から「こんな忙しいときに…。」と評価が悪くなったりと、クリスマスを休むことに対してネガティブなイメージが大きいです。
たとえパートナーをお持ちでなくても、クリスマスに仕事を休むということは、そう見られてもおかしくないでしょう。
SNSの反応を調べてみた
Yahoo!知恵袋では、こんな論争が繰り広げられていました。
『クリスマスにデートのために仕事を休むって恥ずかしくないのか?』という投稿者の意見に対して
・クリスマスなどの『イベント』を設定しないと盛り上がれないって倦怠期じゃないの?という風に思えば良い
という厳し目な意見がありつつも
・有給休暇は労働者の権利。アナタの言ってることは100%ひがみです。
・ルールにのっとってるので、誰も悪くは言えないでしょう。批判を受けるリスクを承知の上で休んでいるのだから。
・業務に支障がないなら、仕事よりプライベートを優先してもよい。
という意見も多くありました。
ただやはり、クリスマスに休みをとることで良く思わない人が一定多数いるということは間違いないでしょう。
クリスマスに悪く言われず休みを取る方法!
それでもクリスマスに休みを取りたいという人は、悪く言われることを承知の上で休みを取るか、悪く言われないようにすることが大切です。
悪く言われないようにするには、結論、日頃の行いが大事です。
普段から仕事が不真面目で、社内での評判もよくない人がクリスマスに仕事を休んだらどうでしょう。
「なんなんだあいつは」とひがみ、ねたまれても仕方がないでしょう。
しかし普段から仕事を真面目にしているとか、クリスマスに有給休暇を取るならその分の仕事や引き継ぎを行っておくなど気配りができている人はどうでしょうか。
「あいつはいつも頑張っているから」など、クリスマスに休みをとっても悪い評価にならないようになっていくでしょう。
ごく当たり前のことかもしれませんが、クリスマスに休みをとる、とらない関係なしに仕事において大切なことですね。
パートナーや家族と大切な時間を過ごすためにも、できる人になりましょう。
できてなかったという人は明日の仕事から気をつけていきましょうね!
それが、クリスマスに悪く言われず休みをとることに繋がっていきますよ。
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