新人研修に何着ていく?『動きやすい服装で参加』と言われたら?

何かと迷うことの多い新入社員。

社会に出たばかりだからといって、学生の時のノリでは済まされないこともたくさんあることは何となくわかっている…。

そんな中で迎える新人研修の案内に「動きやすい服装で参加してください」と書かれていたら、どんな服装をイメージするでしょう?

当記事では、新人研修にふさわしい「動きやすい服装」とはどういう服装のことを指すのかについて解説します。

「動きやすい服装」って何?と迷っている方は是非ご覧ください。

 

 

そもそも新人研修って?

 

会社によって用意している新人研修のプログラムには様々なスタイルがあります。

そもそも新人研修の目的は、新卒・中途採用問わず、

 

  • どんな経営理念の会社か、という理解を深めてもらう
  • 会社内のコミュニケーションを円滑にする。特に同期だけでなく、上司や役員と言ったタテのコミュニケーションを深める
  • 社会人としてのマナーを始め、実践的な実務能力を身に着けてもらう

 

ということにあります。

新卒社員にとっては学生気分から社会人として切り替えさせるための大切な位置づけとされているんですね。

 

これらの目的を実践するために企業ごとに個性豊かな新人研修が繰り広げられるわけです。

 

細かい実務的なトレーニングの方は、実際の職場で日々の業務を通じて学んでいくこと(OJT)が多いでしょう。

 

つまり、オフィスを離れて研修施設などで実施される「新人研修」は、日々の業務を学ぶというより、その土台となる社員間のコミュニケーション、会社の雰囲気・カラーを感じ取ってもらうことが大きな狙いということ。

 

その方法も会社にもより様々!

座学でセミナーや講習を受けるタイプのモノだけでなく、ちょっとしたレクリエーションのような趣向のモノも。

会社の経営方針を理解してもらうため、そしてコミュニケーションをはかるため。

会社もあの手この手で皆さんの心をつかもうとしているわけです。

 

そういった新人研修の参加の案内に、もし、「動きやすい服装で参加してください」と書かれていたら?

社会人のマナーとしてどう受けとるべきか、が試されます。

 

 

「動きやすい服装で」と案内されたら?

 

あらかじめ、新人研修のカリキュラムが分かっていれば、どの程度の用意が必要かある程度予想がつくというもの。

 

例えば、現地でレクを中心とした体を動かす内容が予告されていれば、その研修はスラックスやスカートではなく、ジャージ・スポーツウエアなどの運動できる服という意味。

むしろ、かしこまって動きにくい服装にヒールの付いた靴で参加したら「何でこの服装?」ということに。

 

 

問題は、そこまで激しい体の動きがない時。

つまり、研修施設に行くまでの間、あるいは講師を招いてレクチャーを受けたりする研修の場合。

事前に会社から具体的な指定は何もなし、ただ「動きやすい服装」とだけ言われたら?

 

 

会社が「動きやすい服装で参加してください」という時は、「通常のビジネススーツやユニホームを着るほどではありませんよ」という意味。

それじゃあ、プライベートのリゾートに行く感じでいいかって?

そんなはずはありません。

あくまでも業務の一環としての参加、ということをお忘れなく。

当然、Tシャツ・ジーンズ・短パン・サンダル履きなどはあり得ませんから。

 

そうです。

このような時に活躍するのが『オフィスカジュアル』というスタイル!

 

 

『オフィスカジュアル』とは?

 

『オフィスカジュアル』とは、「ビジネススーツや制服のようなフォーマルな感じはないが、ビジネスの場にふさわしい適度にカジュアルな服」という意味。

 

よく間違われる『ビジネスカジュアル』は外来のお客様対応がある人向け。

『オフィスカジュアル』は外来のお客様対応はない、会社で認めるカジュアルな服装という違いがあるのです。

 

 

具体的にはこんな感じです。

 

男性

 

●ジャケット(綿・ニットなど軽い素材でよい!)

●ワイシャツ・カッターシャツ・ポロシャツ

(白かパステルカラー、無地かストライプ、半袖も可。パンツにインする。)

●パンツ

(紺・グレー・茶・ベージュなどのスラックス・チノパンなど。ダメージジーンズは避ける。)

●靴下(くるぶしが出るスニーカーソックスは避ける。黒・紺・グレーで。)

●靴

(紐の革靴・ローファー・デッキシューズなら可。色は黒・茶・紺・グレー・キャメルなど。)

 

 

 

女性

 

●羽織もの(カーディガン・ジャケットなどノーカラーでもOK。)

&

●シャツ・ブラウス・カットソー・ニット(肌の露出控える。下着の透けにくいもので。)

●パンツ・スカート・ワンピース

(無地が無難。スカートはひざ丈・ミモレ丈位がOK。ミニ・マキシ・ロングは避ける。)

●ストッキングはマスト!

(カラーは肌に近い色にする。生足はあり得ない!靴下も学生のノリなので避ける。)

●靴

(3~5センチのパンプスで。ハイヒール・オープントゥーのサンダル・スニーカーは避ける。)

●派手なメイク・アクセサリーは避ける。ヘアスタイルはスッキリまとめて。

 

 

男女に共通するNGスタイル

 

✘露出の多い服(女性はボディラインをタイトにひろう服も避ける)

✘体のサイズに合っていない服

✘アイロンのかかっていないヨレヨレな服

✘不潔な服

✘派手なデザインやカラー(ブラック・ホワイト・ベージュ・ホワイト・ネイビーなどベーシックなカラーを使って全体を2~3色以内でコーデするとスッキリ!)

✘リゾート用の鞄のみ

(研修であることを忘れないで!A4の書類の入るビジネスバッグは必ず持参)

 

 

全体としてのイメージは「上品」「清楚」「きちんと感」。

こんな感じのオフィスカジュアルなら合格!

研修のプログラムに応じてジャージ・スポーツウエア・スニーカーを持参、というのが会社の求める「動きやすい服装」と言えそう!

 

クールビズネクタイしたい

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

新人研修は社会人としての常識を試される第一関門ですよ。

これからは、オフィスカジュアルという選択肢を、動きやすい服装のアイテムとして是非取り入れてみてくださいね!

TOP
TOP