【これが仕事ができる人だ!】スーパーサラリーマンEさんの話

『この部署で一番になります』

これが、彼が新卒で入社し配属された際の最初の挨拶で語った言葉です。

その後彼は、24か月連続でトップの営業成績を残し社長直属の特別な部署に異動することとなります。

 

恐妻家フロントマンのCANです。

田舎の温泉旅館でフロントマンとして働いているアラフィフおじさんです。

あなたにとって『仕事ができる人』はどんな人ですか?

そして身近に目標となる『仕事ができる人』はいますか?

自分が成長するためには目標、お手本となる人の存在は大切ですよね。

今回は私が目標とするEさんという方をご紹介します。

 

目標にすらならない別格の存在

いきなり矛盾した話になりますが、正確に言うとEさんは私にとって目標とする人ではありません。

なぜかと言うと、あらゆる面においてレベルが高すぎて、別格で、異次元すぎる存在だからです。

真似しようにもどこから真似したらよいのか途方に暮れるばかりです。

例えるなら、路上教習の生徒に『アイルトン・セナのドライビングテクニックを盗め』と言うようなものです(古すぎてすみません)。

ただし近くでその働きぶりを見たり、型破りの体験エピソードを聞くことほど興味深く刺激的なことはありません。

冒頭の入社挨拶のエピソードをどう思われましたか?

普通は『早く仕事を覚えて皆さんの力になりたいと思います…』
的な挨拶で様子を見ますよね。
彼の別格さが垣間見えませんか?

私にとっては目標にこそなりませんが、自分が進むべき方向性を明確に示してくれるスーパーサラリーマンEさんについて語るなかで、あなたが『仕事ができる人』に近づくヒントを一つでも見つけてくれればOKです。

Eさんとの出会い

私が現在勤める温泉旅館に転職した同時期に、本社より支配人として出向してきたのがEさんです。

ちなみに私より7才年下です。

本社は旅館業とは全く別の業種です。

Eさん自身、当然旅館業に携わるのは初めてなわけです。

初めての地、初めての業種でトップの立場。

温泉旅館に長く務めるスタッフは一癖も二癖もある人間ばかりです。

『素人さんがどこまで出来るかな?』

なんて、お手並み拝見的な気持ちのベテランスタッフも結構いたと思いますよ。

半端ない行動力、学習能力

まず近隣の温泉旅館を徹底して調査していました。

経営陣へのあいさつ回りだけではなく、実際に入浴し、食事をし、泊まりました。

近隣の飲食店や観光施設もしらみつぶしにチェックしていきます。

その間に大量の業界関係の書籍、雑誌を買い込み旅館業界の知識をインプットしていきます。

自分の旅館内では、各部署を体験して回りました。

ある日は、エプロン姿で汗だくになりながら洗い場で黙々と食器を洗っていましたね。

そうしながらパートさんを含めると100人近くいるスタッフの顔と名前を次々と覚えていったのです。

 

Eさんはいつも笑顔でハイテンションです。

疲れた顔をしたりネガティブトークをすることはありません。

会うと必ず挨拶+アルファの会話をしてきます。

前回の会話を覚えていて『〇〇さん、おはようございます!この前の〇〇どうでした?』

と続けてきます(挨拶の前に必ず名前を呼びます)

些細なことでも覚えてくれていると嬉しいものですね。

気が付くと数か月のうちに従業員はもちろん、近隣の飲食店のオーナーさんやコンビニのアルバイトさんまで心を鷲づかみにされていたのでした。

Eさんの行動から見える『仕事ができる人』の特徴とは?

Eさんは現在系列の別の旅館で支配人をされています。

一緒に働かせていただいた約4年間を思い起こしながらEさんに関するエピソードを思いつくままに紹介していきます。

今回紹介するエピソードは…。

他の会社から講演依頼

出先から事務所に戻ってきたEさん。

夜8時を回っていたでしょうか。

CAN『遅かったですね。どちらに行かれてたんですか?』と尋ねると、

Eさん『〇〇と言う会社で、講演してきました』

CAN『(・・?』

詳しく聞くと…
ある日営業で飛び込んだ、とある会社の社長さんと意気投合。

『君、面白いね!今度うちの支店の営業マンが集まるから講演してくれないか?』
と講師の依頼をされ快諾したのだそうです。

そして、その日が講演の日。
話した内容を尋ねてさらにビックリ( ゚Д゚)

Eさんの数々のサラリーマン武勇伝やストイックな仕事の取組み方を披露し、
『皆さんより若い私でもこれぐらいやっています。あなたはどこまでできますか?』
というような超挑発的トークをブチかましてきたそうです。

Eさん『社長さん、すごく喜んでくれてステーキご馳走してくれました』
と目をキラキラさせながらご満悦の様子です。

 

あなたはこのエピソードを聞いて何を感じますか?

よその会社の全国から集まった年上の営業マンに対し、臆することなく挑発的トークを展開。

私ならビビッて、当たり障りのない常識論しか話せないです。

と言うか、講師の依頼なんてされないです。100%ない。

 

私は次のことを学びました。

何事にも挑戦する姿勢

『Eさんには、ブレーキがないのでは?』

と思わせるほど、何にでも挑戦し即行動に起こします。

他の旅館のチラシを見て『これ、どういうことかな…』と疑問が湧くと

5秒後には受話器を持って電話しています。

お客さんのふりして質問しています(バレていると思いますが)。

とにかく行動に起こすのが早くて大胆です。

こうして他の人とは比べ物にならないスピードで経験値を積み上げていくのです。

 

行動に裏打ちされた自信

Eさんには、行動に裏打ちされた自信があります。

すべての成功体験、失敗体験が血肉となって成長を加速させます。

話す言葉ひとつひとつに厚みがあり、説得力があります。

行動する

成長する

チャンスが巡ってくる

行動する

というサイクルを高速で回し続けているのです。

ぼんやりしている人は、この逆のサイクルを回しているのが分かりますよね。

Eさんのエピソードは尽きることがありません。

関連記事:【Eさんから学ぶ】仕事ができる人の特徴・習慣・時間術Vol.1

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