『転職エージェントに登録後はどういう流れなの?』
『転職エージェントを利用する時、守るべきルールはあるの?』
当記事では、そのようなあなたの疑問にお答えします。
登録後の流れと注意点を押さえておきたい方は是非ご覧ください。
【転職エージェント】登録後の流れと最低限のルールとは?
転職エージェントを利用する理由とは
『シェルパなくしてヒマラヤ登山は成り立たない』と言われるほど、ヒマラヤ登山にとって登山ガイドは必要不可欠な存在です。
ハローワークや求人誌だけを頼りに転職活動することは、シェルパに頼らずエベレストに登るような無謀なことです。
過去に私は何度も単独登頂を試み苦い思いをしてきました。
転職エージェントは、企業の情報と転職を成功させるノウハウ・経験を膨大に蓄えた転職のプロガイドです。
しかも、無料であなたのために全力で働いてくれるのです。
転職エージェントを利用しない理由がありますか?
転職エージェント登録後の流れ
転職エージェントと検索エンジンで検索してもらえば、沢山出てきます。
それぞれに特徴、得意分野などがあり、どこを選んだらよいかわかりませんよね。
みなさん平均して3社くらいに登録しているようです。
中には、10社以上に登録して同時進行で転職活動する強者もいます。
選び方の基準が分からない方は、実績が豊富で口コミの評価も高い転職エージェントを下に掲載していますので、まずは登録してみてください。
登録するためには、大体それぞれの転職エージェントサイトの中にあるフォームに必要事項を書き入れることで行えます。時間はまちまちですが、1サイトあたり10分くらいで完了すると思います。
登録した後は、一般的には、その登録エージェントからメールか電話が来ます。
ほとんどの場合は、”一度面接してどういう転職先を具体的に希望しているのかを教えてほしい”と面接依頼が来ます。
エージェントによる面接がいわば一時面接のようなものであり、”この人は転職先に紹介し得る人物なのか?”ということを調べられることになりますので、この面接自体も良識ある態度で臨みましょう。
それによってその後の印象が変わりますし、エージェント担当者と仲良くなること自体重要です。
この面接が終わると、2つのパターンで転職先候補を見つけることになります。
1つはその転職エージェントがもつサイト(ホームページ)が観れるようになりますから、その中にキーワードを入れて自分に適した転職候補先を探して、応募する場合。その場合も直接転職先につながるわけではなく、当然転職エージェント仲介となります。
もう1つは、転職エージェント側が、自分に合っていそうな転職候補先を見つけてくれて、メールか電話で”こういう転職先いかがですか?”とオファーが来る場合です。その会社がある程度気に入って面接受けても良いと思ったら、その旨を転職エージェントに返信・連絡します。
どちらの場合も,その転職候補先にマッチした、すなわちカスタマイズした履歴書などを提出して、転職候補先から連絡を待つことになります。
大体1~2週間で、転職エージェントを通じて転職候補先から面接の日取り・場所が知らされてきます。
大体は、”こういうことを話してほしい。今までのキャリアとか、自慢できるスキルとか・・・”といった候補先からの要望も知らされます。
その要望も準備した上で、候補先との面接に臨みます。
大概の場合は転職エージェントの担当者も候補先訪問に同行してくれます。
場合によっては面接に一緒に参加する場合もあります(候補先によります)。
遠い場合は交通費が出る場合も多いですが、それはエージェント及び候補先によってマチマチです。
面接はおよそ1時間前後が多いです。1時間半くらいに及ぶ時もあります。
面接後大概1週間以内に結果がエージェントを通じて知らされます。
合格、不合格、に加えて再度面接の場合もあります。
再度面接の場合は社長面接、重役面接などに上る場合が多く、採用の可能性が高くなるとも言えます。
不合格の場合は、簡単にその理由も教えてくる場合が多いです。
晴れて合格の場合は、契約までの手続きに移りますが、大概は契約になる時点までがエージェントとの付き合いで、その後入社に至るまでのやり取りはエージェントを介さずに、転職先との直接のやり取りとなる場合が多いです。
なお、合格になった後、その会社への入社を辞退することも出来ます。というのは掛け持ちで複数の転職先と面接している場合などは、もっともよい会社に入社すればよいと思うからです。ただ頻繁にそれを行うとエージェントから嫌われますね。
大体こういった転職の流れになります。
転職エージェント利用時の守るべきルールとは?
社会人のスキルとして基本中の基本である“報連相”はしっかり実行しましょう。
転職エージェント担当者とは、出来るだけマメに連絡を取り早めの相談を心掛けましょう。
特に気を付けたいのが面接辞退の連絡です。
応募企業の面接を辞退したことがある人の割合は、転職エージェント利用者の中の半分以上というデータもあります。
条件が合わなかったり第一希望の企業から内定をもらうなど様々な理由で面接を辞退するケースが出てくると思います。
そんな時、絶対にやってはいけないのが直前のキャンセルです。
このルールだけは必ず守ってください。
理由を説明します。
- 企業は、採用担当者や役員が時間を調整して面接日を設定しています。
- そこで転職者が面接をドタキャンしてしまうと企業は紹介した転職エージェントにクレームを入れます。
- 転職エージェントは企業からの信用を落とし、契約解除の可能性も出てきます。
- その転職エージェントに登録している他の転職者もマイナスイメージで見られるなど悪影響が及ぶ可能性が出てきます。
- 何よりあなた自身の信用も落としてしまいます。
では、面接を辞退せざるを得ない状況になったらどうしたら良いのでしょうか?
- 可能な限り早く転職エージェント担当者に連絡します。
- 電話で連絡が取れない場合は、メールを入れます。
- 面接辞退したい旨とその理由を伝えます。
- いきなりキャンセルではなく、相談という形が望ましいです。
- 転職エージェントからの指示に従ってください。
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ボクシングの井上尚弥選手だって、たった一人でトレーニングして世界チャンピオンになったわけではないですよね。
強力なトレーナー、セコンド陣の緻密なサポートがあったからこそだと思います。
転職エージェント登録後の流れと守るべきルールはお分かりいただけましたでしょうか?
転職エージェントのアドバイスを受けながら希望通りの転職を成功させるように頑張ってください。
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